「ハヤカワ文庫」タグの記事一覧

宇宙の戦士 – 王道のSF

SF

異星人と宇宙戦争を繰り広げている地球で、主人公の少年は機動歩兵に入隊します。少年が厳しい訓練に耐え抜き、一人前の兵士となるまでの過程を描いた物語です。 評価  パワードスーツがカッコイイ 兵士が着るタイプの宇宙服型ロボッ・・・

夏への扉 – ロマンチックなSF

SF

あらすじ 天才技術者の主人公は、会社の共同経営者と元恋人に騙されて発明品と会社の経営権を奪われてしまいます。ままならない状況に失望した主人公は、心機一転を図るため冷凍睡眠で30年後にタイムスリップします。未来で順調な生活・・・

魔法株式会社 – 魔法が当たり前の現代社会

SF

ウォルドウ この物語の世界では、放射エネルギーがエネルギー体系の主流を占めています。この放射エネルギーを受信機で受けて動力源とします。自動車を始め、住宅や工場なども放射エネルギーに依存しており、この放射エネルギー抜きには・・・

輪廻の蛇 – 世界の外側にあるもの

SF

評価  ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業 昼間、自分が何しているのかわからない男が、探偵に昼間の自分が何をしているのか調査を依頼します。依頼を受けた探偵は調査を進めるうちに奇妙な出来事に巻き込まれていきます。 途中まで・・・

失われた遺産 – 善と悪の超能力バトル

SF

評価  透視や空中浮遊などを身につけた男女三人が、古代の知識を保持する善なるコミュニティに迎え入れられ、邪悪な存在と対決する物語です。 青年が修行を重ねて能力を身につけていく、善がわかりやすい悪をやっつけるなど少年誌的内・・・

時の門 – グルグルとタイム・パラドックス

SF

評価  部屋の中に突然出現した「時の門(タイムマシン)」と未来の自分によって引っ掻き回される男の物語です。 メインの登場人物は男一人だけですが、時の門で未来と行き来するたびに未来や過去の自分と重なり合います。最大で3人の・・・

神の目の凱歌 – 手に汗握る正尾追撃

SF

評価  前作「神の目の小さな塵」の続編です。モート星系の封鎖が解かれそうだということで今度の主人公の豪商ベリーと宇宙海軍のレナーのコンビがモート星系に向かいます。 モート星は文明崩壊中 モート星は前回の人類訪問の後に滅亡・・・

神の目の小さな塵 – 分かり合うのは大変

SF

評価  異星人とのファーストコンタクトをテーマにした物語です。35光年先の星系にモート人という異星人が存在していることを知った人類は、物理学者や人類学者などからなる使節団を送り込みます。 三本腕のモート人 腕が三本ってど・・・

中性子星 – リングワールドにまつわる物語

SF

評価  ノウンスペースに関する8つの短編 ノウンスペースに関する8つの短編をまとめた本です。小説「リングワールド」のシリーズに登場するパペッティア人のネサスの冒険やロングショット号が建造された経緯などが語られています。こ・・・

リングワールドの玉座 – 支配をめぐる戦い

SF

評価  リングワールド三作目です。リングワールド崩壊の危機を救ったルイスたちはそれぞれ別行動をとって思い思いに過ごしています。 死に対する贖罪 リングワールドを救うには全人口の5%を犠牲にする必要がありました。その数一兆・・・

リングワールドふたたび – ティーラの幸運

SF

評価  前書のリングワールドは読者を熱狂させました。筆者は続編を出す気はなかったのですが、読者の熱意が筆者を動かし本書を書き上げました。前作に劣らず面白い! 相変わらずのスケールの大きさ 一度はリングワールドを脱出した主・・・

リングワールド – 圧倒的スケール!

SF

評価  地球人2人、大型ネコ型異星人、頭が2つある草食異星人の4人がリングワールドなる巨大構造物を探検する物語です。このリングワールドは、太陽の周りに配置されたリング状の構造物です。 規模がすごい 全体像はこんな感じ。半・・・

機龍警察 – お約束はバッチリの警察ロボットSF

SF

評価  日本を舞台とした警察ロボットSFです。 時代設定は現代ですが、我々の世界と違い、市街戦を想定して発達した特殊装備「機甲兵装」なるものが存在します。日本で現代という設定なので、SF感は若干薄めですが、しっかりとした・・・

五月の晴れた空に – オマエならやっていけるよ!

SF

評価  コメディ、スリラー、シリアスなど色んなタイプの作品をまとめた短篇集です。作者の書き方が上手いからでしょうか、 昭和52年発行のSF小説ですが、古臭さは全く感じません。「石」以外の作品は楽しく読みました。「石」は怖・・・

永久戦争 – 働かなくてい良い日はくるのか?

SF

評価  時間を超えた戦い、ロボットとの争い、惑星間戦争などいろいろな形の「戦争」をテーマにした短篇集です。どの作品も内容が濃く、グイグイ読んでしまいました。なぜ戦争というのはこうも魅力的なのか・・・? 【目次】 地球防衛・・・

パーキー・パットの日々 – 記憶に見合う金額は?

SF

評価  ディックのデビュー作「ウーブ身重く横たわる」や映画「ペイチェック 消された記憶」の原作である「報酬」など10編の作品をまとめた短篇集です。この短篇集にハッピーエンドはあまりありません。ギョッとする終り方や悲しい結・・・

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